ヘレニズム時代まで

ペロポネソス戦争でスパルタがアテネを破って覇権を確立したが、他のポリスへの圧政を行ったため反感をかった。
②紀元前338年、カイロネイアの戦いでマケドニア王のアレクンドロス大王がテーベ・アテネ軍を破り、ギリシアの覇権を握った。
アレクサンドロス大王の死後、帝国はアンティゴノス朝マケドニアセレウコス朝エジプト、プトレマイオス朝シリアなどに分裂した。



アレクサンドロス大王→フィリッポス2世 ③…セレウコスがシリアに、プトレマイオスがエジプトにそれぞれ国を建てた。