世界恐慌

世界恐慌の影響が残るアメリカでは、フランクリン=ローズヴェルトソ連を承認するとともに、キューバに対する内政干渉を抑制して、ラテンアメリカ諸国をドル経済圏に組み入れるという棍棒外交政策を展開した。
世界恐慌発生後、イギリスでは挙国一致内閣を組織したマクドナルドが金本位制を開始した。
世界恐慌発生後のフランスでは、社会党のブルムを首相とする人民戦線内閣が成立した。




①…棍棒外交政策(セオドア=ローズヴェルトカリブ海諸国への武力干渉をおこなった外交)→善隣外交政策 ②…開始→停止